2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ

« ウルトラマンを造った男 | トップページ | 久々の献血 »

2010年3月30日 (火)

宣告

日曜日に低速のペースランをするものの、ひざ横の痛みは相変わらず

だましだまし走ってきたが、だんだん心配になってきたので昨日は整骨院へ行ききちんと見てもらうことにした。

予想どうり鵞足炎と足の甲は関節炎と宣告された。決定的な治療法もないそうなので、しばらく休養することにする。

実際走れなくなるとつりもので、このことをどう表現したらいいのか難しい。思い出すのが黒木亮という人が書いた小説『冬の喝采』。以下amazonより

天才は有限、努力は無限」北海道の大地を一人で走り始めた著者が、怪我によるブランクを乗り越え、準部員として入った競走部には、世界的ランナー・瀬古利彦がいた。入部後も続く怪我との戦い、老監督との葛藤など、1年8ヶ月の下積み生活に耐えて掴んだ箱根駅伝の桧舞台で、タスキを渡してくれたのは瀬古だった。それから9年後、30歳になって自分を箱根路に導いた運命の正体を知る。感動の自伝的長編小説!

著者は高校・大学時代とケガで長く走れない時期が続く。練習日誌を読むとケガの葛藤の表現、走れない気持ちの描写がすごい。

  • 「こわごわと走ってみたが、宿痾(しゅくあ)となった痛みはとれていなかった」
  • 「左足はまだよくならない。一日中いらいらしてる。・・・・最近は夜も眠れなくなってしまった」
  • 「自分はもう悲しみに慣れてしまったのだろうか?去年の二月から、ほとんど毎日が悲しみばかりだ。このころは、何をしても楽しくない。いつもじめじめしたものが身体の中にあるような感じだ」

トップレベルの選手で、走ることが生活の中心の人にとって、走れなくなることがどれほどつらいかがよくわかるとともの非常に共感できる部分が多い。

それに比べると自分はまだましかと思うし(思うように言い聞かせているかも)、仕事も家庭もある身分だし、ここいらで一度リセットすべきか

« ウルトラマンを造った男 | トップページ | 久々の献血 »

ケガ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宣告:

« ウルトラマンを造った男 | トップページ | 久々の献血 »