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2011年10月 6日 (木)

『シティ・マラソンズ』 三浦しをん あさのあつこ 近藤史恵

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amazon紹介文より

NY、東京、パリ。アスリートのその後を描く、三つの都市を走る物語。

以前から読みたいと思っていた本。図書館の予約でようやく順番が回ってきた。

三浦さん・あさのさんの作品は陸上スポーツをテーマにした小説を読んだことがあるし、『風が強く吹いている』はとてもよかったので期待はしていた。

3つの作品とも、シリアスランナーとしてではなく、『走ることを楽しむ』ということがテーマにある。さすがこの本はa社がキャンペーンとして刊行した小説だけのことがある。

そして、ボク自身改めて走ることの意味を考えさせられたような気がする。

『フィニッシュ・ゲートから』という、あさのあつこさんの作品の中でのマラソンをこのように書いている。

「己の肉体とシューズだけを武器として、マラソンランナーは闘う。ただスタートかゴールまでを走り続ける。この上なく単純で過酷な競技。恐ろしくも、美しくも、魅力的である。だから、人はマラソンに惹かれるのだろう。こんなにも。」P72

まさに、その通りだと思う。

もうひとつ。『純白のライン』という三浦しをんさんの作品で、箱根駅伝を目指していたが、叶わず、就職活動をしていた主人公。やけくそになって、面接で社長に「本当は、努力の意味が解らない」とぶちまける。そこで社長は「採用」と言う。その社長曰く。

「俺は努力の効果を信じているやつには、あんまり興味ない。そいうやつは思う存分がんばればいいと思うよ。止めやしない。だけど、努力してもかなわないことってあるなと身をもって知ることから、はじめて本当にスタートできるんじゃないのか。・・・・・」P42

そうです。努力したからといって必ずしも結果がついてくるものではありません。ボクはマラソンで身をもってそれを体験しました。結果ではなくて、その過程なんですよね。

マラソンで学んだことの一つです。

長女の中間考査が今日から始まる。昨日は12時頃まで勉強をしていたらしい。今朝はボクがジョグを始める前に娘に声をかけて起こした。学校に行くまであと一ふんばりするらしい。無事テストが終わってくれることを願うのみです。ボクは何もすることができませんが・・・。

本日の朝ラン13km。いつものグラウンドは昨日の雨でグジョグジョ。やむを得ず、住宅街の周りをほぐしながらジョグ。今日はまあまあ温かい?

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