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2011年10月16日 (日)

『朝の歓び』 宮本輝

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amazon紹介文より

妻に先立たれた良介は、いきなり会社を辞め旅に出た。そして昔愛した日出子と彼女の故郷で再会し、二人でイタリアに行く決意をする。良介は父親とケンカ別れした兄に会うために、日出子は少年パオロの成長を確かめるために…。揺れ惑う愛を描きながら、生きることの歓びを見つめ直す、宮本文学屈指の名作。

久しぶりに宮本輝の作品を手に取ってみた。本当に久々。何年ぶりだろう。かつて、大学生の頃、宮本輝にかなりはまった時期があった。その頃の自分の生き方みたいなものをある意味決定づけた作品に多くであった。

でも、いつの頃からか読まなくなった。売れすぎたからか、自分の価値観が変化したからか分からないが・・・・。そんなことを思いながら、この作品はボクが大学生に読んだ宮本輝の世界とどのように変わったのかを考えながら読んだ。

やはり、かなり違っていた。

今回の作品は、40代半ばの男、良介が主人公。妻に先だたれ、愛人がいて、高校生の息子(不登校気味)と大学生の娘がいる。ボクより少しだけ年代が上の主人公だが、自分に投影して読むことができた。

まぁ、ボクには愛人なんて縁のない話だが、父親と年頃の息子・娘の関係はもしかして今後こういうことがあるかもしれない。

ただ、日本の教育や大学に対する作者のスタンスは、かつて読んだ頃の作品とは変わっていなかったのはホッとしたような気がした。

本日の早朝ラン11㎞。

昨晩の集中豪雨は止んで晴れ間が見えたが、いつも走っているグラウンドはグジョグジョで町内を徘徊ジョグ。

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