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2012年2月16日 (木)

『おろしや国酔夢譚』 井上靖

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amazon 紹介文より

1782年、船頭大黒屋光太夫ら17人の男と、廻米・木綿等を積んだ神昌丸は、伊勢から江戸へ向かった。狂騰する波涛に弄ばれ、8カ月後、彼らが流れ着いたのは、北の果て、アムチトカ島だった。望郷の思いに、ひたすら故国への途を求め、彼らは極寒のロシアを転々とし、終にはペテルブルグへ。出帆から、10年近い歳月が流れていた―。鎖国の世、異国へ渡った男たちのロマン溢れる冒険譚。

久しぶりに硬派の小説を読んだ。どうも、こういう本を読まないと脳ミソが退化していきそうで・・・・。

井上靖さんの小説は『天平の甍』『氷壁』など読んだことがある。この本も機会があればと、積読(つんどく)状態だった。

さすがに読み応えのある文章。そして、光太夫たちの生きることへの執念、たくましさがリアルに描かれている。

漂流民の異国での困難がひしひし伝わってきた。この困難はちょっとのことでは語りつくせないと思う。それを長編小説に仕上げた井上靖さんはさすがだ。

結局、17人のうち、無事帰国できたのは光太夫と磯吉だけだったのだが、生きて帰った2人と、帰れなかった人たちの差はなんだったのか?運・不運もあるが、そういうことを考えながら読んでいくと新たな発見があるかもしれない。

やはり、光太夫は他の人物と明らかに違う人間性があったと感じるのはボクだけか?

ちなみにこの本はボクが生まれる前から連載されていた小説。もはや古典の世界かも!

本日の早朝ジョグ14km。息子とのジョグは最終日の3日目。

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コメント

なるほど・・・・♪
今年はミヤーンさんは5Kなんですね♪
去年の5Kはあの池田のスーパー中学生のパパが出場していて
(もちろん娘のスーパー中学生も出場していましたが)
ものすごいスピードで駆け抜けていましたよsmile
私はヘコヘコ5Kを必死に走っていたのでわかりませんでしたが、
私の旦那が見ていた限りでは、そのパパと一緒にもう一人男性とデットヒートで
ゴールしてきて・・・どちらが優勝だったかわからなかったと・・・・
今年もらうパンフではっきりしそうですが♪
でもミヤーンさんはてっきり10Kと思っていたので、
池田猪名川なら規模が小さいからミヤーンさんを探そうと思っていたのですが・・・
探せたら探してみますsmile
さすがに篠山では無理ですからね。リアル「ウォーリーを探せ」ですからね♪
赤のシマシマにメガネ姿でいてくれたら発見できるかもしれませんが(笑)
結構得意だったんです♪「ウォーリーを探せ」
ミヤーンさんちょっと似てる??smile

マーチさん

さすがに篠山の大人数ではなかなかお会いできることチャンスは少ないと思いますが、池田猪名川なら十分可能でしょう。ボクは例年、本部テント裏の斜面に陣取っています。たぶん何もなければ今年も同じでしょう。
時々「ウォーリー」に似ていると言われたことはあります。その延長で探してみてください。

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