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2013年2月28日 (木)

『永遠の0』 百田尚樹

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amazon紹介文より

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

はじめは単なる零戦をテーマにした戦争本だと思っていた。零戦のパイロットの体験記かと・・・・。あにはからんや、とんでもないスケールの作品だった。読み終えて目から鱗がボロボロ状態。

今までボクが思いこんでいた戦争のイメージが覆されたのが1つ。この本を読むまでは陸軍の無謀な作戦、海軍の冷静な判断。と、いう風に思いこんでいたがどうもそうではないらしい。戦前の海軍兵学校は東大法学部より難関の学校。海軍の将校はエリート中のエリートなわけだ。その将校達を現在のエリート官僚に模した構図は溜飲がさがる思いだった。

そして、特攻の人達の思いもヒシヒシと伝わった。今まではあまりそういうことに接する機会がなかったが、この本をきっかけに特攻隊に関する本を読んでみようと思った。

さらに、最後の大どんでん返し。戦争体験を通じて祖父のイメージがふくらんでくるが、最後に衝撃の事実が明らかになる。百田直樹氏のストーリーの巧みさに圧巻された。これが氏のデビュー作とは・・・・。


本日の早朝ジョグ13㎞。

暖かい朝だった。いよいよ週末はABC篠山マラソン。12月の福岡国際マラソン以降のどん底は抜けたが、果たして福岡国際マラソンの前の状態まで持ってこれたか???

 

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コメント

いよいよですね!!
この間30K走を一緒にした人も篠山を走ります。

今年は雨は大丈夫そうですが気温は低いようです・・・・
このところ暖かいので、週末また寒くなるのは少し痛いですね・・・・

まぁ雨さえなければ篠山が寒いのは当たり前のことなので大丈夫なのかな・・・

私は来週の京都マラソンです。
別に膝も大丈夫、風邪もひいてない。体調はばっちりなのに・・・・
左の足の親指が巻爪?????
なんか少し化膿している感じ・・・・
病院の軟膏をもらい塗って、治ればいいのですが・・・・
走っていてその指が痛くて走れないというわけではないのですが・・・・
30K以降にどうなるか????
やっぱり親指の爪の角は切ってはいけませんね(^◇^;)

マーチさん

ボクも親指の爪で1月から1週間は苦しみました。
現在、爪は死んでいます。別に無理して走ってたわけじゃないのですが、当たり所が悪かったんでしょうか?

篠山は寒いかもしれませんがベストを尽くしたいと思います。マーチさんも京都に向けて頑張ってくださいね!

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