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2013年4月26日 (金)

『サウスバウンド』 奥田英朗

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amazon紹介文より

小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。

こんな父親がおったら子どもはさぞかし迷惑だろう、と思いつつ、なぜかこの父親に親近感をもってしまう。そして、その父親を通して少年二郎の成長する姿が微笑ましく、家族の在り方の一つを垣間見た。

かつて読んだ重松清さんの『とんび』の父親像とはまた違った父親のありかたがあった。ボクには真似できないが・・・・。

538頁の長編小説ながらスラスラ読めてしまった。


本日の早朝ジョグ12㎞。

やっと今週も終わり。慌ただしかった4月も終わりGWへ。しかし、明日は早朝から明石へ出張。早く寝なければ・・・・。

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