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2013年11月 6日 (水)

『ナイフ』 重松清

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amazon紹介文より

「悪いんだけど、死んでくれない?」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか! ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。その闘いは、決して甘くはないけれど。

5つの短編からなる小説。中でもいじめを扱った作品が多く、大人の立場では解らない、子どもの世界でというか視点でのいじめが描かれている。

『キャッチボール日和」はいじめをテーマに扱った話だが、その中で次のようなセリフが出てくる。

後悔と反省の違いが初めて分かった。何かを反省するときは、本音でも建て前でもいい、人はそのことについてたくさんしゃべることができる。でも、何かを後悔しているとき、自分のやったことが厭で厭でたまらないときって、言葉が出てこない。

個人的に『ビター・スィート・ホーム』は子育てについて改めて考えさせられた内容。

『エビスくん』も中々泣けてくる話だった。

いつもの通りの重松作品ってな感じだった。


本日の早朝ジョグ14km。

淀川市民マラソンの疲れは表面的には癒えてきた感じ。ただ、身体の芯の部分ではまだ疲労はある感じ。もうひと踏ん張りして、福岡国際マラソンに向けて調整に入っていきたい。

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