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2014年2月13日 (木)

『プリズム』 百田尚樹

Photo_2

amazon紹介文より

いま目の前にいるのは、私が愛した“あなた”ですか?
かつて誰も経験したことのない、切なくミステリアスな恋愛の極致!!

世田谷に古い洋館を構える資産家の岩本家に聡子は足を踏み入れた。美しい夫人から依頼されたのは、小学校4年生になる息子・修一の家庭教師。修一と打ち解け順調に仕事を続けていた聡子だが、ある日、屋敷の庭を散策中に、離れに住んでいるという謎の青年が現れる。青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、聡子に挑みかかってきたかと思えば、数日後の再会では、陽気で人当たりが良く聡子を口説いてからかったり、かと思うと、知的で紳士然とした穏やかな態度で聡子との会話を楽しんだり……。会うたびに変化する青年の態度に困惑するが、屋敷の人間は皆その青年については口を硬く閉ざすのであった。次第に打ち解けていく青年と聡子。やがて、彼に隠された哀しい秘密を知った聡子はいつしか彼に惹かれはじめている自分に気づき、結ばれざる運命に翻弄される。変幻自在の作品を生み出す著者が書き下ろした、哀しくミステリアスな恋愛の極致。

多重人格の人物を扱った小説なのだが、それを恋愛とからめて話を組み立てていくアイディアは面白いと思いながら話を読み進めた。

が、結局最後まで読み終わって、「ん~」という感想だった。
百田尚樹作品特有のオチがなかったのが一つ。読んでいく内にオチはどうなるのか?さぁ、来るか!と思っていたが、結局最後までなかった・・・・。

そして、『永遠の0』や『影法師』で男を描かせればピカイチの作者だが、どうも女性の描写はイマイチな感じがする。作品に出てくる聡子にはあまり魅力を感じなかったのはボクだけか?

これで百田尚樹作品は現在刊行されている作品を全て読破したが、この作品はボクの評価では一番最下位か?


本日の早朝ジョグ13㎞。

昨晩のノルディック複合の渡部選手の熱い走りには痺れた。渡部選手曰く「エコな走り」だそうだ。ランニングもいかに効率よくエコに走るかだ、と思う。

今日のランニングは渡部選手から元気がもらえた走りだった。

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