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2014年7月29日 (火)

富士山紀行2日目

小屋についてすぐに横になったが、次から次へと登山者が入ってきてまともに寝ることができない。

こういうときにいつも感じるが自分の神経の細かさだ(?)環境が変わったり、周囲がざわついていると気になって寝ることができないのだ。どこでも、いつでも寝ることができる人が羨ましい。

さて、結局ほとんど寝ることができず、ガイド付きツアーの出発の呼び出しが始まった。0時半だ。(ちなみにボクたちはガイドなし)ボクはもう少し寝ててもご来光には間に合うと思っていたが、心配性の長男は「もう行こう!」とボクを起こす。どうせこのまま横になっていても寝ることはできないだろうとあきらめ出発する。

登山道はご来光目的の登山者が数珠繋ぎ状態。特にガイド付きツアーの団体はしばしば立ち止まるのでペースが狂う。出発が八合目なので、頂上まで2時間チョイと読んでいたが、予想より時間がかかりそうだ。

おまけに昨日は元気だった長男が、やたら休憩をしたがる。かなり、疲れているのだろう・・・・。休憩中に行動食を食べろ、とボクが長男に色々なものを勧めるが、長男は食欲も無いようだ。

その中、休憩中に空を見上げると星が満点。こんなにたくさんの星を見ることができたのはいつ以来か?一方目線を麓に向けると、これまた麓の町のイルミネーションが輝いている。

天候は絶好。雲がないぶん、寒さも厳しい。あまりの寒さに雨具の上下を出し身につける。そうこうしているうちにようやく山頂の鳥居が見えてきた。長男も「山頂??」と半信半疑。午前4時前に山頂に到着。ついに日本最高峰だ。長男の頭をなでてやる。

P1060496
が、今回一番つらかったのはここからだった。ご来光まであと1時間。それまで何もすることが無くじっと待つだけなのだが、寒い(×10)。気温2度。真冬の最低気温並みだ。おまけに風も吹き体感気温はそれ以下だろう・・・・。このままでは風邪をひく、と思い。ボクは長男に長袖のシャツを着させる。ボクも着るがそれでも全く効果なし。Tシャツ・長袖シャツ・フリース・雨具を着込んでいるのだがそれでも寒い。

暖かいココアでも買ってやろうか、と言うが長男は要らないようだ。ちなみに山頂では缶コーヒー1つ400円也。ボクも我慢。こんな時でも貧乏性は機能するらしい。このままでは凍死する、というのは大げさかもしれないが、それも少し頭をよぎったほど。思わず、下山しようかと下山ルートを見るが暗くてよくわからない。あまり動かない方がよさそうだ。

しばらくすると、山小屋が開いたので、しばしそこで寒さをしのぐ。4時半頃から少し明るくなってきた。まだ太陽は頭を出していないが・・・・。

Photo_3

いよいよだな、とご来光をみる場所に陣取り、ご来光を待つこと20分弱。

P1060497

今まで見たことのない日の出を拝むことができた。写真では正直うまく写せない神々しさだった。赤色が光るって感じだが、こればかりは実際に見た人しか解らないだろう。寒さに耐えた価値があった。


さて、後は下山のみ。火山灰のガレ場をひたすらだらだらと下っている。もう、2人とも無言。長男が発する言葉は「あとどれぐらい?」のみ。登りは次男が先に行っていたが、下りはボクが先に行って次男を待つことの繰り返し。まぁ、マイペースで下りたらいいと思っていたので、ボチボチ下っていくこと3時間弱。ようやく5合目までたどり着くことができた。

P1060498

小6でここまで動けたら上出来!しっかりと褒めてやったのは言うまでもない。

Photo_2

五合目でお土産を買い、バスで大阪へ。途中、ホテルの温泉で汗を流し、ホテルのバイキングでしっかり栄養補給。ボクはたらふく食べたのだが、大食漢の長男はイマイチ。疲れすぎて食欲もわかないようだ。


帰阪は20時。梅田で晩飯を食べようと思い、長男に「何か食べたいものあるか」と聞くが、「早く帰りたい」と言うので、手っ取り早く「吉○家」で牛丼を食べてなるべく早く帰宅することにした。普段なら牛丼のメガぐらい食べることができる長男だが大盛りしか食べなかった・・・・。


帰宅後、夏休みの作文に「富士山には二度と登りたくない」と書いていた・・・・。

一方、次男は「登りに行きたい」とせがんできたので何年か後には連れて行こうかな?。何せ、名前が「岳」なのだから!

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コメント

ご無沙汰しています。
私は7合目までなら登ったことがあります。
そこから見たご来光でも綺麗でした。

若大将さん

お久しぶりです。
若大将さんも行きましたか!
基本、山頂も7合目も景色は変わりませんよね。
気持ちの問題かも?
お盆休暇どうでしたか?

お盆は帰省の前に関東方面に旅行してきました。
前半は大雨で大変でしたが、それでも満喫できました。

若大将さん

関東方面とは例の所ですか?
また、聞かせてくださいね!

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