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2016年1月11日 (月)

『壬生義士伝』 浅田次郎

Photo_3

amazon紹介文より

小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。浅田文学の金字塔。

最近というか今まで読んだ本の中でもっとも感動した作品の一つとなった。

新撰組に関する小説を読んだことがなかったので、とりあえず軽い気持ちで手に取ってみたのがきっかけ。

しかし作品はその軽い気持ちが吹っ飛んでしまうぐらい濃厚な内容。新撰組でもあまり有名ではない吉村貫一郎の愚直なまでの生き方は今まで自分がイメージしてきた新撰組とはあまりにもかけ離れていた。自分の無知さを再認識した次第。

そしてなぜ新撰組があれほどまでに歴史のドラマとして語られるのかが少し解った気がした。


百田氏も言ってるように『永遠の0』は『壬生義士伝』のオマージュである。しかし、個人的にこの作品のレベルははるかに『永遠の0』を凌駕している。

「義」を貫き、そして家族のために人生を捧げた吉村貫一郎のように生きたいものだ。

本日の早朝ジョグ5km。

別大まであと4週間かぁ~。ここからは量から質に練習内容を変えていく時期。なんとか年末年始を無事過ごせたが、身体の痛いところをなんとかせねば。防府直前の失敗は繰り返してはならぬ!

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