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2016年8月20日 (土)

『友罪』 薬丸岳

Photo_6

amazon紹介文より

―過去に重大犯罪を犯した人間が、会社の同僚だとわかったら?―
ミステリ界の若手旗手である薬丸岳が、児童連続殺傷事件に着想を得て、凶悪少年犯罪の「その後」を描いた傑作長編!
ジャーナリストを志して夢破れ、製作所に住み込みで働くことになった益田純一。同僚の鈴木秀人は無口で陰気、どことなく影があって職場で好かれていない。しかし、益田は鈴木と同期入社のよしみもあって、少しずつ打ち解け合っていく。事務員の藤沢美代子は、職場で起きたある事件についてかばってもらったことをきっかけに、鈴木に好意を抱いている。益田はある日、元恋人のアナウンサー・清美から「13年前におきた黒蛇神事件について、話を聞かせてほしい」と連絡を受ける。13年前の残虐な少年犯罪について調べを進めるうち、その事件の犯人である「青柳」が、実は同僚の鈴木なのではないか?と疑念を抱きはじめる・・・・・・

初めて読む作者。600ページ近い長編小説だったが、一気読みだった。
非常に重たいテーマを扱い、しかも描かれている事件が過去に起こった事件をモチーフにしている。これらの事件は社会的に大きな問題になった事件なので物語にグイグイ引き込まれていった。

本来はミステリ作家らいしが、この作品は最後にオチもどんでん返しもない。が、読み進めていく中で、そして読み終えた後で自分ならどうするかどうするか?いろいろなことを考えさせられてしまった。

現在、子育て奮闘中で悩みも尽きない日々を送っているが、小説の中で次の言葉は印象に残った。

「親は死ぬ寸前まで、自分の子どもに責任を持たなければいけないような気がするんです。それは子どもが求めようと、求めてなかろうと、年をとっていようと・・・・・親は自分の子どもに対してだけは絶対に諦めてはいけないんです。」

この著者に最近ハマっています。


本日の早朝ジョグ8km。

とにかく暑いの一言。ただのジョグだけど、身体はだるい・・・・。


長女を塾に車で送っていき、近所のスーパーで買い物をして速攻帰宅。目指すは10:45から始まる4継。ちょうど長男も部活が終わって帰宅していたので、一緒に観戦。興奮して思わず声出してしまった!素晴らしい!

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