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2012年 第66回 福岡国際マラソン完走記

5年連続5回目の福岡国際マラソン。もう5回目かぁ~。

今回のレースプランは2:40切り。自己ベスト更新は難しいと思っていた。11月4日の淀川市民マラソン以降、38度の発熱をし、調子が今ひとつだったので、あまり無理をしないことを念頭に以下の設定ペースを前日のホテルで思案した。

20kmまでは3'45/1kmペース。そこからは徐々にペースダウンしてくることを考慮して、25kmまでは3'46。30kmまでは3'48。35kmまでは3'50。40kmまでは3'55。ラストは8'25で収めて2:40が切れる。

もし調子が良ければ、前半で貯金ができるだろう。そして後半、我慢ができれば、2:38台も見えてくるし、自己ベストも可能だ。


心配していた雨も降ることなく、12:10号砲。スタートロスが5~6秒か?かなりの大集団の中を走りこととなる。
1kmのラップが3'46。スタートのロスを考えると、上出来だ。2kmのラップが3'39。このペースに乗っていくことにする。

05k=18:29


15kmまでは集団に付き、このペースで流れていく。少し発汗が多い気がするが、いい感じだ。3'40ぐらいのペースでいけているので、充分前半で貯金を稼げている。

10k=18:24
15k=18:38


だが、落とし穴があった。15.5kmの給水地点で、給水テーブルに寄って行こうとしたときに後ろを走っているランナーの足に引っかかった。何とかこらえようと思ったが耐えきれなくて、大転倒。思いっきりヘッドスライディングをしてしまった。付いていた集団が走馬燈のようにスローモーションで去っていく。

が、すぐに立ち上がり追走。走りながら、まず手を確認すると手袋の手のひらの部分が破れている。脚を見る余裕はないが、膝の辺りが出血しているようだ。じんじんと痛む。だが、走れないことはない。とにかく、前を走っている集団に追いつくことだ。

今までいろんな大会を走ってきて転倒していた人を見かけたことはあるが、まさかこの大切なレースで自分が転倒してしまうなんて全く想像しなかった。しかも、これだけ思いっきりこけたのはいつ以来か?小学校のころまで遡ってしまった。

20k=18:37


なんとか集団に追いつくことができた。そして、次の給水を取りながら、まず落ち着くことを自分に言いきかせた。
まだ、ペースも落ちていない。膝は少々気になるが、むしろこの転倒で気合いが入った。負けるものか!

25k=18:34


25kmを過ぎて、段々と脚に力が入らなくなってきた。まだ設定ペース近くで走れているが、余裕はなくなってきた。風も向かい風が吹いているような気がする。ということは、折り返して追い風になるはず。折り返しの追い風に望みを託して、この区間を粘る。

30k=19:06


30km地点で設定タイムから1分の貯金できていた。後半でこの貯金をあとどれだけ増やすことができるかだ。

いよいよ、32km手前の折り返し地点に来た。コーンにタッチ。2年前はここまで行くことができなかったことを思い出しながら通過する。
だが、期待していた追い風がない。むしろ向かい風が吹いている。この区間は3'50でいいのだが、3'57の区間が出てきた。後半の貯金は無理か・・・・。

35k=19:15


35kmを越えてからは4'05のラップを見て愕然とする。貯金を殖やすどころか、貯金を使い始めていた。35km付近から腿の裏がヒクヒクなり始めている。前半の転倒のせいで、脚にダメージがきているのかも、と気持ちもネガティブになる。この時点で38分台は厳しいと下方修正。ペースダウンを極力押さえて39分台前半を狙う。

39km地点。ゼッケン「517」です。

32b22da0a4f4f31a0761a4a0f794a26a1
40k=19:59


40kmを越えた。応援が俄然多くなる。元気をもらいつつ走るが、いかんせん、脚が動かない。いよいよ競技場が見えてきた。最後の力を出すとところだ。自分では必死に走っているつもりだが・・・・。ペースは上がっていないようだ。競技場に入った時に時計は2時間37分台。さあ、どうなるか!あとトラック1周ちょっとだ。ラストのコーナーで時計は2:39に。あと少しだ~。

last=8:46


ゴール。いつも通りコースに一礼。


                   2:39’48


何とか2:40は切れた。転倒してこのタイムなら良かったのかもしれない。転倒がなければと思ったが、転倒を含めて今回のレース。運が悪かったということか?

だが、転倒しても2:40を切れたことは少し自信になった。もし普通に走れれば、まだタイムは伸びる余地があるかも知れない。


ゴール後ユニオンさんと会話を交わすことができた。1年ぶりである。お互い、まだ、チャレンジしていくことを語り合った。


が、ボクの脚である。早速、救護テントに行き、消毒とガーゼを当ててもらった。イソジンでしっかり消毒してもらい、丁寧に処置していただき感謝。対応していただいたときの九州弁の会話が妙に温かく感じた。

P1040242


今回は、行きも帰りも妻が最寄りのJRの駅まで送ってくれてとっても助かった。これまた、感謝しきりである。


昨晩は10時に床についてが、2時頃に目が覚め、昨年と同様にそこから寝ることができず、1時間ばかり読書。しかも、今回は脚のダメージが大きく、その痛みがこけたときの打撲の痛みか、擦り傷の痛みか、マラソンの筋肉痛の痛みか、訳が分からず悶々としている。

夕方、膝を見ると擦り傷の所が青くなっている。やはり、擦り傷だけでく、両膝の打撲もあったようだ。擦り傷があり、湿布をはることができないのがつらいところ。


本日の早朝ジョグ8km。
やはり膝周辺が痛くて、帰宅の時歩いてしまった。しばらく無理はやめておこう。
さすがに、最後は腸頸靱帯付近が痛くなってきたので、歩いてしまった。今回はダメージがかなりありそう。